はんこキャプターやぁのん

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口語的文章表現(勝手に命名)について思うこと

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言葉の表現について。 

初めに言っておくと、私は言語学者ではありません。それでも、言葉について考えることがあるので、興味の記録として記事にします。あらかじめご了承ください。

 ツイッターやブログは、個人で書いている文章なので、口調は表現したい雰囲気に合わせて選べる。お堅い雰囲気、砕けた雰囲気、方言、どんな言葉遣いをするかによって、自分の感情を繊細に表し、読み手の印象に影響を与えられる。

ただ、公的文章、ビジネス文章となれば、丁寧に、敬語やビジネス定型文を使って書くことが一般的だ。

「してます」が浸透しつつある?

「してます」と「しています」で、公式な表現は「い」がある方だ。

ビジネス的側面が強いと思われる文章で、「してます」の「い」抜き表現を何度か見かけた。初めは脱字だろうと思ったが、どうもそういう理由だけではなさそうだ。

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最近で特に印象に残ったものは、首相官邸LINEからの配信文。右側上部「停電も発生してます。」とある。
ただ、これは「発言を文章化したもの」であるし、もしかすると脱字である可能性もある。
それでも私は「してます言葉が浸透しつつあるようだな」と感じた。

LINEやTwitterなどで口語的な短文に慣れてくると、ビジネス表現(敬語などを使った文章のこと)は、文字数が多く煩わしいような、心の距離感が遠いような、スピード感がないような、そういう風に感じることもある。(※あくまで個人の感想です。)

この感覚をもってすると「しております」「しています」は、ゆっくりしている、かもしれない。

そういう点では、大阪言葉の「~しておます」「~でおま!」はスピード感ある言葉の発達。

さすが天下の台所、大阪。商売人の町。
現代の言葉の変化を先取りしていたのだなあ。
(※あくまで個人の感想です。)

「~やが」はどこの方言?

SNSではわりとよく見かける気がする「~やが」。特に関西圏で使われているように感じる。ならば「~やが」は関西弁なのか?

私はいわゆる「関西人」だが、口語で使うとすれば「~なんやけど」となる。関西人に「いわゆる」と付けたのは、同じ「関西」でも、地域によって文化も方言も違いがあるからだ。

そんな関西弁やが(←使ってみた)、「やが」について、いくつかのサイトで調べてみた。

関西人250人に聞きました。「やが」という関西弁はほとんど使われてないんやけど。[絵文録ことのは]2007/02/18

「〜やけど」vs.「〜やが」 - 米中毒本館

上記2サイトはどちらも2007年の投稿。この時からすでに気にされていた言葉なのだとわかる。メールで気軽なやり取りをすることが増えたから?

参考サイトによると「摂津・丹波を中心として「やが」表現が登場した」と考えられるようだ。

しかも「~だが」は、文章的表現だったのか!今では当たり前のように、標準弁話し言葉で使われていると思う。

方言について - 「~(や)が」って、どこかの方言ですか?高い!・・・標準... - Yahoo!知恵袋

Yahoo!知恵袋に、2011年の質問があった。「~やが」はどこの方言?しかし、この質問の表現は「~だろうが」の意味の「~やが!」。これは名古屋あたりの方言らしいが、今回知りたい内容ではない。

うーん・・・

最近の記事がない。

辞書的なものも、出てこない。

結局「~だが」と「~やけど」のミックス、ということだろうか。
文章表現から市民権を得つつある言葉としては「~してます」と近い進化過程があるかもしれない。

 

ちなみに、検索してたら(←これは「い抜き言葉」でもあり「関西弁」でもある)、関東出身者が関西弁を話すとバレるが、なぜ?といった内容の記事を見かけた。

エセ関西弁、なぜバレるの?(謎解きクルーズ): 日本経済新聞

そう。細かい表現の違い、発音の抑揚、いろいろ複雑なんです関西弁。

言葉は生き物。
変化に意識を向けてみると、奥が深い。

 

※最後にもう一度。この記事は個人的な感想の延長です。誰かを批判したり、この表現はダメなどというつもりはありません。

(大学在学中、興味だけで他学科の授業の、日本語研究系のものを履修したこともありますが、奥が深すぎて。そんな細かいとこまで研究するのかと興味深かったものの、これ以上専門的な内容は付いていけないな、となった思い出があります。苦笑)

今回の検索では、今一つ確信を突くものを見つけられませんでしたが。
読んで気になったこと、私はこんな表現も気になる、など、読んだ方の感想も知れたら幸いです。

読んでくださりありがとうございます♪

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